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遺影写真・肖像写真

生前遺影写真

生前遺影写真をご存知ですか？
元気な内にご自身で用意する遺影写真を生前遺影写真と呼んでいます。

ご自身がいざという時にご家族は慌ただしく写真を探し、なかなかいい写真が見つからずに大変な思いをされている事が多いそうです。
そんな中でようやく見つけた写真もご本人が小さく写っている昔の集合写真、一部を切り抜いて作った写真は丁寧に作っても限度があります。

そこで最近注目されているのが、生前遺影写真です。
ご自身が元気なうちに自分らしいお写真を撮影することで、いざという時にご家族が慌てることもなく、希望する写真をお子様、お孫様へと残すことができます。

生前遺影写真の撮影をご希望の場合はご予約をお願いいたします。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
→お問い合わせ

生前遺影写真がない場合のお持ち込み写真

• お持ち込みいただけるものは、フィルム、写真、またはデジタルデータです。
• お持ち込みいただいた写真を読み取り、キズや汚れを修正いたします。
  お預かりした写真自体には手を加えませんのでご安心ください。
• ご希望で背景の入れ替え、洋服の着せ替えも可能です。
• 修正や背景入れ替え、着せ替えなどをしても料金はすべて一律なので安心です。

より綺麗に仕上げるための写真原稿の選び方

被写体が大きいものを選ぶ

人物が小さい写真から大きく引き伸ばすと、その分画質が劣化してしまいます。
できるだけ人物が大きく写っている写真をお選び下さい。

ピントが合っているものを選ぶ

ピントが合っていない写真は修正しても限度があり、どうしてもぼやけた状態になってしまいます。

画素数の高いデジカメ画像を選ぶ

一昔前のデジカメや携帯電話で撮影した写真は画素数が低く、四切写真ほどの大きさでは画質が劣化してしまいます。
なるべく高画素の画像をお選び下さい。

絹目写真はなるべく選ばない

写真には光沢面や絹目面のものがあり、絹目面を読み込むとザラザラした質感が仕上がり写真に出てしまうことがあります。
読み込む写真は光沢写真のほうがよりキレイに仕上げることができます。

ご要望に合わせ、お写真を加工いたします。

背景や服装の変更

人物と背景の境界を自然なままで切り抜きます。
（元となる写真によっては自然な切り抜きができない場合がありますのでご了承ください。）

切り抜いた背景に別の背景を挿入します。背景デザインは風景写真やグラデーション、テクスチャ画像など多数ご用意しております。

モノクロ写真やセピア写真

料金表